SLサマーフェスティバル in幸田 [写真/リザルト/動画]
7月21日に開催された「SLサマーフェスティバル in幸田」のリザルトと写真をUPしました。
毎年恒例の真夏のイベント、カートレースとレンタルカート耐久で全員に楽しんで頂きました。
リザルト⇒http://www.rs-kondo.com/top/2013slsummarhuestvalrizaruto.html
写真の投稿 [写真/リザルト/動画]
NEXT-ONEのメンバーのNORISUEさんが自分の走行もせずに本日の練習走行(カートランド三重)の写真を撮って頂きました。
正確には早々にエンジンが終了してしまい、走行が出来なかったが適切な表現でした!
NORISUEさん、相当悔しかったと思いますが、写真はありがとうございます。
2012サマーミィーティング 幸田 &レンタルカート60分耐久レース [写真/リザルト/動画]
5日に幸田サーキットで開催されたサマーミーティングに11人で参加しました。
11人全てがドライバーでの参加で過去には無い経験となりました。
なぜ11人全てがドライバーかというと、レーシングカートレース4名とレンタルカートレースに10名で参戦したためです。
レーシングカートのレースには4名(須永・渡辺・味岡・東)が参加で須永君と渡辺君は前日に初走行でのレースの為、苦戦しましたが遠征レースの難しさと楽しさを味わってもらえたと思います。
味岡君は最終結果は6位でしたが常に上位グループを追走して、第1予選でのFastestLapを記録しました。
東は第2予選をTOPでチェッカーでプレファイナルを2位で通過、決勝はスタートから終始TOPを走行していましたが、ラスト2周を3台のバトルの末2位でチェッカーでした。
しかし、第2予選とプレファイナルのFastestLapを記録して、同時にこのクラスのFastestLapも獲得しました。
レーシングカートレースの終了後に開催された、インポーター/メーカー/チーム対抗60分耐久レースでは、「TEAM NEXT-ONE号/4名」「NEXT-ONE SPORTS号3名」「NEXT-ONE Racing号3名」の3台に分かれて参戦しました。
結果は問わないレースですが、NEXT-ONE Racing号が1位と数秒差の2位、表彰台となりました。
・TEAM NEXT-ONE号 阿竹/山本/須永/渡辺
・NEXT-ONE SPORTS号 渡辺/前田/東
・NEXT-ONE Racing号 天白/味岡/東
サマーミーティングの写真です。
レンタルカート60分耐久レースの写真です。
熱い1日でしたが、全員がレースを出来て、楽しい1日でした。
今回、このイベントを開催して頂いた、幸田サーキット及び近藤レーシング様に心から感謝いたします。また、次回の開催も期待しております。
SL中日本シリーズ第3戦(6月3日) [写真/リザルト/動画]
レース当日は、天気予報では雨が予想されていましたが、実際には雨が降ることも無く、過し易いレース日和になりました。
いつもと同じで30分フリー走行⇒公式フリー走行⇒TT(1周計測)⇒予選ヒート(10LAP)⇒RACE1(決勝1)⇒RACE2(決勝2)の流れで、今回開催のクラスがYAMAHA Jr⇒チャレンジカップ⇒PRD⇒YAMAHA SSです。
NEXT-ONEからは、全クラスに総勢9名のエントリーでした。
●YAMAHA Jr
今回、須永君が小学校の運動会の為に欠場で中森君のみのエントリーでした。
激しい3位争いを乗り切り総合3位となりました。
中森 広翔君
●SSチャレンジ
前回同様に天白・堤・川北・前田の4名のエントリーで川北さんがフレームをバージョンUPして意気込みは十分、堤さんもいつに無く気合十分で2名共に事前の練習も行い混戦が予想されました。
しかし、他者を圧倒する天白さんの走りは、他車を寄せ付けずTTからファイナルまで独走でTOPチェッカーとなった。
しかし、今回の注目人は堤さんでTT2番手から終始自分の走りに徹して、男性3名からの追撃を交わして全てのヒートで2位を獲得しました。
近年のこのシリーズに無い、女性2名のワンツーフィニッシュはNEXT-ONEとしても初の快挙です。
左から奥坂競技長、堤さん、天白さん
天白 有紀さん
堤 佳代さん
川北 秀夫さん
前田 憲汰君
左から2位:堤さん 優勝:天白さん 3位:川北さん
●YAMAHA SS
もっともハイレベルで激しいこのクラス、前回のレースから新車に変えて起死回生を図る味岡君が少しずつフレームの特徴をつかみ、最終リザルトを3位にまで引き上げました。
東拓志は前日初乗りのフレームで参戦、調子に乗れないままにレースを終えました。
味岡 裕輔君
東 拓志
上段右側が3位の味岡君
●PRD
大人のクラスのアバンティ、元全日本ドライバーの意地で藤原君がTTと予選をトップで決勝のポールポジションを獲得
RACE1は松本君との接近戦を展開して、なぜか2人共にドロップで2位3位へ、RACE2は松本君が序盤にTOPに立つと後続をちぎって優勝、最終リザルトは松本君2位、藤原君3位だが今回のレースを盛り上げたのは藤原君の功績と思います。さすがカート暦20年のベテラン!
松本 晋吾君
藤原 幸則君
左側が2位:松本君 右側が3位の藤原君
終わってみれば9人中7人が表彰台に立ちました。
気軽に参加して楽しい1日のSLレース、SLレースはカートレースの原点です。
KZ3 初走行テスト! [写真/リザルト/動画]
NEXT-ONEオリジナルカスタマイズのZANARDI-KZ3を納車して初走行しました。
KT-100エンジン+SL07の初期テストとしては、ドライバーのインプレションとしてはリアのリフトの上がり具合に不満が有り、若干の重さを感じたようです。
その他は好印象で次回はシートをIMAFシートの変更して、更なる戦闘力UPを狙う予定!
ザナルディデザインとNEXT-ONEカラーのコラボカウルステッカー
幸田の写真 [写真/リザルト/動画]
レースはリタイヤしましたが課題や練習ポイントが掴め、次戦に向けての目標を決定出来た点では今回のレースは「有意義」でした。
ZANARDI 950 HEROフレーム + ROTAX MAX Cadetエンジン
KOSUKE
SL中日本カートミーティング 開幕! [写真/リザルト/動画]
去年の11月末に最終戦が終わり、1月に開幕戦なのでシーズンオフが短く、去年の延長戦の感じが漂う一戦でした。
しかし、新人や体制を一新しての参戦のドライバーも色々の意味で明るい一戦でも有りました。
残念だったのがPRD(アバンティ)クラスが不成立だった事で、エントリーしていた松本君が急遽YAMAHA SSクラスに変更するしかなかった事で、彼は気軽に変更を申し出てくれましたが、エントラント代表者としてはとても残念なことです。
レースのリザルトは、各ドライバーが噛み締めてくれていると思いますので、文章化しません。
以下が参加ドライバーです。
YAMAHA TIAジュニアクラス
中森 広翔君
須永 光君
SSチャレンジカップクラス
天白 有紀さん
前田 憲汰君
川北 秀夫さん
堤 佳代さん
YAMAHA SSクラス
味岡 裕輔君
松本 晋吾君
鈴鹿レース結果 [写真/リザルト/動画]
決勝はスタート直後に一位に上がりましたが一旦トップ争いから後退、レース中盤からスパートしてトップ3台でトップバトルをしながら後続を引き離し、レース後半は毎ラップトップが入れ替わる展開で最終ラップのヘアピンで2位の大島君が一位のインに入り並走してコーナー出口で接触、これにより2台が少し失速している隙をついて3位がトップへリカバーした大島君が最終コーナーで仕掛けるも順位は変わらず2位でチェッカー!悔しいレースとなった。
しかし、見ている方は大変面白いレースでした。
RMCクラスの橋本君は、予選は後方からのスタートでしたが少し雨が降り始めると順位をジャンプアップして、一時8位まで上がり後半で2台にバスされて10位でチェッカー、決勝は7位スタートのドライバーのスピンに巻き込まれてほぼ最後尾にまでドロップしましたが、今日の彼は安定した走行で次々とパスして10台ほど抜いて20位前後でチェッカーでした。
今日は予選で調子が良かったので、接触は勿体無いと思いますが以前の彼ならクラッシュしてリタイヤしていたと思います、昨日からの良い意味の「余裕」が今年のレースで多かった後味の悪いレースを後味の良いレースに変えたと思います。
残念な3位! [写真/リザルト/動画]
タイムトライアル5位、予選4位で決勝4位スタートで1コーナーでまさかの単独スビン
すぐに立てなおして、怒涛の追い上げで3位でした。
レース内容では頑張った3位ですが、シリーズではチャンピオンを逃した3位となりました。